1. 匿名@ガールズちゃんねる 気象の影響はあるものの、早場米の流通後、夏場には新米の供給も増える。いつまでも、米の価格が上昇基調で推移する、あるいは高止まりすることは考えづらい。価格が高いうちに在庫を販売したほうが、収益を得やすいと踏んだはずだ。 それでも、こうした業者はごく一部とみられる。小泉農相の記者会見内容などを確認すると、一部の卸売業者(米問屋)は依然として価格が上昇する展開を期待し、米の在庫を抱え込んでいるとみられる。小泉氏は国会で営業利益が前年比で500%増のコメ卸大手もあると答弁したことが、それを示唆する。 依然として、国内の米流通市場に参加する過半数の業者は、米の価格が追加的に上昇する可能性はあると考えているようだ。そうした市場参加者の心理に、どのようにして小泉氏が“価格は下落する”という見方を植え付けることができるかが当面の焦点である。 2025/06/24(火) 00:21:05…