
1: 少考さん ★ KcWbHg+X9 2026-03-13 12:44:20 「1カ月で30円、うまい棒2本分の社会保険料軽減で、花粉症家族は年1万2000円超の負担増」共産議員がOTC類似薬負担増の見直し訴え | ABEMA TIMES 2026/03/13 09:52 12日の衆議院予算委員会で、共産党の辰巳孝太郎議員が、OTC類似薬(薬局で買える市販薬と似た成分の処方薬)の患者負担増の問題を取り上げた。 辰巳議員は「今回負担増となる薬は77成分。アレグラ、リンデロン、ロキソニンなど花粉症、アトピーなどの皮膚疾患の薬や鎮痛剤など、臨床の現場で広く使われている薬が対象です」としたうえで、「今や国民の半分がかかっている花粉症の方の負担がどうなるのか」として試算を紹介。 1月から5月まで抗ヒスタミン薬アレグラ、ナゾネックス点鼻薬、アレジオン点眼薬服用している5人家族の場合、現在1人あたりひと月の自己負担は1454円なのが、今回の見直しで2301円、1.6倍になり、ワンシーズンで家族全体で1万2718円の負担増になるとした。 そのうえで「厚労大臣に確認します。今回のOTC類似薬、このような大改悪を社会保険料引き下げのためにやるんだとおっしゃってるが、今回の改訂で月々の社会保険料負担は幾らぐらい軽減されるのか」と質問した。 上野賢一郎厚生労働大臣は、「まずOTC薬の保険給付の見直しの基本的な考え方でございますが、必要な受診は確保したうえで、日常的な医療に関わる比較的少額の薬剤に対しては一定のご負担をいただくものであります」とし、「これにつきましては現役世代の保険料負担の軽減、また保険を使って医療用医薬品の処方を受ける方と保険を使わずにOTC医薬品で対応する方との公平性、そうした観点から検討を進めてきた」と説明した。 続けて「加入されている保険者によって異なりますが、1人あたりの平均額を機械的に算出しますと1カ月あたり約30円の減少となります」としたうえで、「1000億、2000億の医療費の削減をいたしますとどうしても1.2億人の加入者で割りますと(年)数百円という形になりますが、こうした1つ1つの改革をしっかりやることが結果としての保険料負担の軽減につながると考えております」と理解を求めた。 辰巳議員は「今厚労大臣が言ったように、社会保険料の負担軽減というのはひと月に直したらたったの30円ですよ。うまい棒2本分ですよ。それで1万2000円を超える負担増に1家族でなるんですよ。絶対に許せませんよね」と訴えた。 続けて「総理、花粉症対策をしっかり取り組むとおっしゃっておられました。花粉症による経済損失は1日2450億円とも推計されています。僅か年間400円、月33円の保険料軽減によって、花粉症という公衆衛生上も我が国の経済上も疾患対策上も悪影響を与えるこんな制度設計、OTC類似薬の負担拡大はやめるべきだと思いますけれども総理いかがですか」と質問。 ここで坂本委員長は高市早苗総理ではなく、「まず厚生労働大臣」と指名。辰巳議員は「いいですもう、聞いたから」と抗議したが上野大臣は構わず答弁を始め、「花粉症に用いられる薬の中にはご指摘いただきましたようにOTC類似薬の保険給付の見直しの対象となるものも存在しております。先ほど申し上げましたが、これはやはり保険を使って医療用医薬品の処方を受ける方と、保険を受けず使わずにOTC医薬品で対応する方との公平性、また現役世代を中心とする保険料負担の上昇の抑制という観点から、必要な受診は確保したうえで別途の負担を求めるものであります。なお受診に当たりましては医療上必要な方への配慮を検討するなど丁寧に進めてまいりたいと考えています」と同じ答えを繰り返した。 辰巳議員は「もういいですよ」とぼやいた上で、「同じ答弁何回もやって時間潰すのはやめていただきたいです」と抗議した。 (中略)時間切れで高市総理が答弁することは無かった。 ※全文はソースで…