【ACLE】日本での代替開催に現実味か? JFA専務理事が言及「常にホストしたい」日本サッカー協会(JFA)の湯川和之専務理事が12日、中東情勢の悪化により開催が危ぶまれているアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の準々決勝以降について、日本での代替開催の可能性に含みをもたせた。現在、大会はサウジアラビアでの集中開催(4月17日〜25日)を予定しているが、緊迫する情勢を受けてスケジュールは極めて不透明な状況だ。湯川専務理事は、アジアサッカー連盟(AFC)からの具体的な打診は現時点でないとした上で、有事の際の協力姿勢を強調した。 「(代替開催について)AFCから何の話もないし、検討もしていない。ただ、やらなければいけないときは常にホストしたいと思っている」中東情勢の影響で、西地区の決勝トーナメント1回戦はすでに延期。4月の集中開催まで1カ月を切る中、開催地変更や延期の議論は避けられない段階に入りつつある。今大会のACLEでは、日本勢の躍進が目立っている。進出決定クラブ: FC町田ゼルビア、ヴィッセル神戸(※いずれもリーグステージを勝ち抜き、ベスト8入りを決定)もし日本での集中開催が実現すれば、移動負担の軽減やホームの大声援など、Jリーグ勢にとってアジア制覇に向けた大きなアドバンテージとなることは間違いない。町田の運営部長が「開催するかしないかは、せめて教えて欲しい」と漏らすなど、現場の不安は限界に達している。JFAが「ホストする準備」を公言したことで、AFCが安全面と運営面を考慮し、中東以外での開催に踏み切るかどうかに注目が集まる。【サッカー】JFA、中東情勢かんがみ日本での代替開催に含み/ACLE [久太郎★]…