1 名前:パンナ・コッタ ★ 2026/03/08(日) 07:03:47.96 ID:kevntLsc9.net 「特に気になるのが、リモート会議での緊張感のなさです。仕事中であるはずなのに、自宅にいるせいか、あまりにもリラックスしすぎているように感じます」 特に梨花さんが苦言を呈するのは、子どもを執拗に画面に登場させる同僚たちの姿だ。 「2歳の子どもがいる男性社員のAくんは、社内ミーティングになると必ず子どもを画面に映し出します。『ほら、こんにちはって言いな!』と。まるで、こちらが『見たいと言っている』かのような振る舞いに、強い違和感を覚えます」 「可愛いと言ってほしいのでしょうが、私はあえて口にしません。心が狭いと思われるかもしれませんが、仕事の時間にそれが必要でしょうか。さらにその分の手当などをいただけたら嬉しいですが、それは会社が考えるべきこと。当人たちに文句を言うつもりはありませんし、できる限り協力したいと思っています」 しかし、その善意を踏みにじるような態度が目につくというのだ。 「特に気になるのが、リモート会議での緊張感のなさです。仕事中であるはずなのに、自宅にいるせいか、あまりにもリラックスしすぎているように感じます」 特に梨花さんが苦言を呈するのは、子どもを執拗に画面に登場させる同僚たちの姿だ。 「2歳の子どもがいる男性社員のAくんは、社内ミーティングになると必ず子どもを画面に映し出します。『ほら、こんにちはって言いな!』と。まるで、こちらが『見たいと言っている』かのような振る舞いに、強い違和感を覚えます」 「可愛いと言ってほしいのでしょうが、私はあえて口にしません。心が狭いと思われるかもしれませんが、仕事の時間にそれが必要でしょうか。さらに、子どもの体調不良で自宅対応をしているBさんのケースも気になりました。画面には映りませんが、子どもとのやり取りがスピーカー越しに筒抜けなんです」 ー具合が悪いのは分かったからね、もう少し待っててね――。 「わざわざ全員に聞かせることでしょうか。ルーズだな、と感じてしまいます。もちろん、予期せず子どもが乱入してしまうことはあるでしょう。でも、そうであれば一旦カメラやマイクをオフにするなど、周囲への気遣いがあるべきではないでしょうか。それがないのは、仕事の相手に対して失礼だと思うんです」 先日、またしてもAくんが子どもを「披露」する展開になったという。 「『そろそろ始めよう』と促しましたが、彼は一向に子どもを退場させない。開始時間を過ぎていたので、はっきりと言いました」 ーお子さん、仕事の邪魔だから、一旦席を外してもらってもいい? するとAくんは露骨に機嫌を損ね、その後の会議は険悪なムードに包まれたそう。 「拗ねたような態度を取られて、本当にうんざりしました。でも、私、間違ったことは言っていませんよね?」 梨花さんは悔しさを滲ませる。 「結局、私が指摘すると『子どもがいないから気持ちがわからないんだ』という文脈で語られてしまう。影では『意地悪』と言われていることも知っています。でも、そうじゃない。仕事の時間だから、ルールを守ってほしいだけなんです。甘えているのは自分たちの方なのに、正当な指摘を非難で返すのは、筋が違うのではないでしょうか」 危機管理コンサルタントの平塚俊樹氏はこう話す。 「リモートワークの普及により、職場のエチケットの再定義が求められています。梨花さんの指摘は、業務効率の観点からは極めて正論です。一方で、感情的な対立を避けるためには、個人として注意するのではなく『チーム全体のルール』として上司から周知してもらうなどの工夫が必要だったかもしれません」 一部の無自覚な振る舞いが、子育て世帯全体の印象を歪めてしまう。その事実に当事者が気づけるか。梨花さんの叫びは、新しい働き方に戸惑う現代社会の歪みを象徴しているようだった。…