ハフェルツが古巣の地で同点PK弾! アーセナルは今季CL初先制点被弾許すもレヴァークーゼンとドロー決着UEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)・第1戦が11日に行われ、レヴァークーゼン(ドイツ)とアーセナル(イングランド)が対戦した。リーグフェーズを首位で通過し、優勝候補筆頭に挙げられるアーセナルが、昨季の公式戦無敗記録も記憶に新しい難敵レヴァークーゼンの本拠地『バイ・アレナ』に乗り込んだ一戦。試合は両者の意地がぶつかり合う、緊迫した展開となった。■堅守レヴァークーゼンに苦戦するアーセナル試合は立ち上がりからアーセナルがボールを保持し、レヴァークーゼンが統制されたローブロックで迎え撃つ構図となる。19分: アーセナルは右サイドの崩しからガブリエウ・マルティネッリが決定的なシュートを放つも、惜しくもクロスバーを直撃。守備の奮闘: レヴァークーゼンは開始早々にアンドリヒが警告を受けるも、集中力を切らさず。奪ってからは最前線のコファネへ素早く繋ぎ、アーセナル守備陣を牽制し続けた。■後半開始直後、アーセナルのお株を奪うセットプレー0-0で折り返した後半、電光石火の先制劇がホームチームに訪れる。46分: 後半開始直後のCK。キッカーからの精度の高いボールにロベルト・アンドリヒが頭で合わせ、ゴールネットを揺らした。 盤石の守備を誇っていたアーセナルにとって、これが今シーズンのCLにおける初先制点被弾となった。■“帰還”のハフェルツが値千金のPK奪取1点を追うアーセナルは60分にマドゥエケ、74分にはかつてのレヴァークーゼンの至宝、カイ・ハフェルツを投入。スタジアムは温かい拍手で元エースを迎え入れた。試合終盤、ドラマが待っていた。86分: 途中出場のノニ・マドゥエケが果敢なドリブル突破でエリア内に侵入し、PKを獲得。89分: キッカーを務めたのはハフェルツ。古巣のサポーターが見守る中、プレッシャーを撥ね除けて冷静に成功。土壇場でアーセナルが同点に追いついた。アディショナルタイムの猛攻も実らず、試合は1-1のままタイムアップ。第2戦を前に勝負の行方はアンフィールドならぬエミレーツ・スタジアムへと持ち越されることになった。【スコア】レヴァークーゼン 1-1 アーセナル【得点者】1-0 46分 ロベルト・アンドリヒ(レヴァークーゼン)1-1 89分 カイ・ハフェルツ(PK/アーセナル)【WOWOW】UEFAチャンピオンズリーグ・ヨーロッパリーグ ★25…