1: 匿名 2026/03/04(水) 20:14:37 「PFASなんて聞いたこともなかった」井戸水で育てた自慢の野菜がまさか 企業城下町の住民が直面した高濃度の汚染、25年前には従業員の検査で… | NEWSjp空調設備の世界トップシェアを誇る化学メーカー「ダイキン工業」の企業城下町として知られる大阪府摂津市。...NEWSjp この地で生まれ育った濱口光緒さん(80)は2024年8月に受け取ったある血液検査の結果にがくぜんとした。検査は、京都大などの研究チームが摂津市や近隣自治体の住民ら約1190人を対象に、一部物質で発がん性などの健康影響が懸念されている「有機フッ素化合物(PFAS)」の濃度を調べたものだった。濱口さんの血中濃度は、米国の学術機関が「リスクがある」とする指針値の4倍を超えていた。「何も心当たりがないのに、どうしてこんなに高い数値が出るんだ…」 高い血中濃度の背景にあると疑われるのは、PFASの代表物質「PFOA」。ダイキンが長年製造しており、摂津市の地下水や土壌からはPFOAが高濃度で確認された。 海外ではPFASの健康リスクが指摘されつつある。WHO傘下の国際がん研究機関(IARC)は動物実験や遺伝、免疫などの研究に基づき、PFOAの危険性について4段階中最も高い「発がん性がある」グループに分類した。 濱口さんは、テニスコート1面分ほどの広さの畑で自家用野菜を育てており、土壌や井戸水を通じて野菜にPFASが蓄積したとみられる。 農薬も控え、家族の健康のためを思って育てた自家製野菜。「その野菜がまさか自分の体に害を与えることになるなんて悔しいです」。丹精を込めて育てた野菜だが、血液検査をきっかけに家族は口にしなくなった。…