
転載元: 598: どうですか解説の名無しさん 2025/06/23(月) 11:04:45.27 ID:Z3HhM9Jt0 反省フィニッシュってなんや 馬鹿にされてんの 阪神・藤川球児監督、反省フィニッシュ 「力負け」交流戦5割届かず 七回同点機で坂本がセーフティースクイズ失敗(サンケイスポーツ) (日本生命セ・パ交流戦、阪神1ー3ソフトバンク、3回戦、ソフトバンク2勝1敗、22日、甲子園)阪神はソフトバンク戦に1-3で敗れ、交流戦を8勝10敗で終えた。1-2の七回、1死一、三塁から坂本誠志郎捕手(31)がセーフティースクイズを仕掛けたが不発に終わり、藤川球児監督(44)は「作戦的なところで課題(が出た)」と反省。7連敗があったパ・リーグとの18試合を「戦力層の厚さを感じる交流戦。力負け」と振り返った。それでも、2位とは交流戦前から1ゲーム広がり3・5ゲーム差。27日から再開するリーグ戦で課題をつぶしていく。白星を自ら手放し、交流戦の勝率5割フィニッシュを逃した。鷹の翼をとらえる大チャンスも、甲子園に響いたのは大きなため息。藤川監督が初めて采配を振ったパ・リーグとの18試合は、悔しい形で幕を閉じた。「向こう(ソフトバンク)が苦しいところまではいけたんですけれど、最後に少し、作戦的なところで課題(が出た)といいますかね。それをまたレギュラーシーズンに戻って、トライしていくということですね」交流戦Vが懸かるソフトバンクを1点差で追う中で作った最大のチャンスは七回。先頭・大山の安打と高寺のバスターエンドランで無死一、三塁とし、小幡が左飛に倒れた直後には、攻撃を2イニング以上残していながら、三走・大山の代走に熊谷を起用。まず同点、にするための勝負手も打った。なのに…。坂本は3ボールからセーフティースクイズを敢行。これが捕手の真ん前に転がり、熊谷は本塁へ突っ込めず。結果的には一走を進塁させるだけの犠打となり、続く代打・糸原は中飛に打ち取られた。坂本は「点を取る作戦だった。ちゃんと決めていたら点が入っていた。僕のせい」と、勝負を分けたシーンを猛省する、痛恨のワンプレーだった。守備では四回2死で中野とヘルナンデスの連続失策から2失点。ヘルナンデスは正面に飛んできたライナーの打球を捕れず、指揮官は「少しアウトを自分の頭の中で意識をしたキャッチの仕方だったので、この辺りはベンチの責任」。助っ人に対して適切な指示ができていたかどうかも含めて、自戒の念を込めた。…