
弱者男性1500万人時代 1: 2025/06/22(日) 21:01:46.82 結婚直前でパートナーに違和感をもったら、あなたならどうするだろう。別れることにも勇気がいるかもしれないが、長い目で見たら、早めに決断した方が良いのではないだろうか。 投稿を寄せた30代女性は、「籍を入れる直前で、式の日取りも決め、一緒に住み始めていた」彼氏と別れたときのことを振り返る。 始まりは、女性が彼氏にLINEで「体がだるくて食事を作れないから、コンビニかスーパーで2人分お弁当を買ってきて」と送ったこと。この時、敢えて「2人分」と釘をさしたのは、「以前似たような事態のときに自分の分の弁当だけ買ってきたから」だそう。今回は果たして……。 「そしたら、食欲ないだろうからと決めつけ、コンビニのカットフルーツを買ってこられました。3口でなくなりました」 女性は、追加で食べるものとしてウーバーを頼んだそう。すると、彼氏は「無駄遣いだ、食欲があるならそう言え」と言い出したのだ。黙っているわけにもいかず、「『弁当を』2人分と言ったよね?」と言い返すと、拗ねてしまった。当時の心境をこう明かす。 「子どもっぽいところがあるとは思っていましたが、体調が悪いときまで機嫌に構っていられません」 女性が別れに踏み切ったのはこれだけが原因ではなかった。日頃のもやもやが溜まっていき、最終的な決め手は「誕生日のプレゼント」だったそう。 「アニメは好きなのですが、キャラ名だけは一応わかる、という程度の女性キャラのフィギュア、しかもゲーセンでゲットしたものをプレゼントされたのです。センスがないので、欲しいものを伝えていたのに、です」 その上、「直前には、自分の母親に、誕生日や母の日でもないのに3万ほどのバッグをプレゼントしていた」ことが発覚し、さすがの女性も「堪忍袋の緒が切れ」たのだ。 「『アラサーの女が、好きでもない女キャラのフィギュアもらって喜ぶわけないでしょ!』とフィギュアの箱を彼の目の前にだんと置き、この結婚は辞めようと宣言」 それに対し彼氏は「たかがプレゼントごときで」とまたもや苛立たしい発言をしてきたため、「それまでのもやもや」を全て吐き出したという。 「その都度、これは嫌だ、これは困るなどは伝えていたのですが、改善がなかったので、あらためて並べ立てたら、半泣きになって実家へ出ていきました」 「その後、彼の母親からLINEや電話の嵐がありましたが、一度だけLINEで『息子さんは返品します』とだけ答えました。そして彼の荷物を着払いで送りつけました」 しかし、彼氏側は諦めが悪く、慰謝料を求めてきたのだ。正当な理由がない婚約破棄の場合、精神的な苦痛に対して慰謝料を請求することはできるようだ。そこで女性は法的トラブルを解決する総合案内所「法テラス」へ行き、「対策を講じて跳ね除けました」という。別れた今となっては、何の後悔もないようだ。 ※関連記事 【画像】フェミ煽りをしていた弱者男性、顔バレして逃亡wwwwww…