G大阪、名和田の劇的同点弾でドロー。ACL2準々決勝、タイのラーチャブリーに苦戦しホームで先勝ならずAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)準々決勝・第1戦が4日に行われ、ガンバ大阪はホームでラーチャブリー(タイ)と対戦。終了間際のゴールで1-1の引き分けに持ち込んだものの、本拠地『パナソニックスタジアム吹田』で白星を飾ることはできなかった。グループステージでは連勝していた相手に対し、ノックアウトステージ特有の難しさに直面する形となった。試合は序盤からG大阪が主導権を握る展開。しかし18分、一瞬の隙を突かれラーチャブリーのダニエル・ティンに強烈な先制ゴールを許してしまう。1点ビハインドのまま迎えた後半、ダニエル・ポヤトス監督は岸本武流や山下諒也を投入して攻勢を強めるが、ラーチャブリーの粘り強い守備を前に決定力を欠く時間が続いた。嫌なムードが漂い始めた84分、チームを救ったのは途中出場の名和田我空だった。劇的ゴール: 右サイドを駆け上がった岸本のクロスに、中央で名和田が右足ダイレクトで合わせ同点。あわや逆転のシーンも: アディショナルタイムには名和田の直接FKがクロスバーを叩き、奥抜侃志やヒュメットの決定的なシュートも相手GKの神がかり的なセーブに阻まれた。1-1で引き分けたG大阪は、11日に敵地で行われる第2戦にすべてを懸ける。突破の条件: 現行ルールではアウェイゴール制度がないため、第2戦で「勝利したチーム」がベスト4進出となる。懸念材料: タイ特有の高温多湿な気候に加え、第1戦で見せたラーチャブリーの堅守速攻は脅威だ。グループステージを全勝で突破した「アジアのG大阪」としての意地を見せられるか。名和田のゴールという明るい材料を胸に、敵地での勝利を目指す。【サッカー】G大阪、ACL2準々決勝1stレグはホームで勝利ならず…84分に名和田我空が意地の同点弾 [久太郎★]…