1. 匿名@ガールズちゃんねる SFTSは発熱や頭痛、嘔吐(おうと)や下痢などが症状で、ヒトの致死率は3割。主に西日本で感染が報告されている。 茨城県や関係者によると、SFTSが確認されたのは1歳のメスネコ。室内で飼われ、ダニの予防薬も投与されていたが、4月下旬、屋外へ一時的に脱走したあと、耳に小さなダニが多数付着していたことから動物病院に連れてこられたという。 ダニを除去した後の5月9日、ネコは40.9度の高熱と食欲低下、嘔吐で再び受診。翌日には黄疸(おうだん)も出た。症状からSFTSを疑った獣医師が同12日に県に連絡し、県がネコの血液成分などを検査したところ、同15日にSFTSウイルスの陽性が判明した。 2025/06/22(日) 13:46:34…