1: 匿名 2026/02/26(木) 00:02:03 縄文人の起源は共通。東日本と西日本で遺伝子のタイプが違う理由を解明 | カラパイアこれまで、東日本と西日本の縄文人は別々の場所からやってきたという説が有力だったが、東京大学の最新研究がその定説を塗り替えた…カラパイア これまでの考古学では、東日本と西日本で出土する土器や道具の形が違うことから、別々のルートで日本列島にやってきた複数の集団がそれぞれの文化を築いたという複数移住説が有力だった。 しかし今回の研究により、縄文人は約1万6000年前に一度の移住で日本に到達し、その後、国内で東と西のグループに分かれて暮らしていた可能性が高いことが示された。 共通の祖先から分かれたはずの縄文人が、なぜ地域によって異なる遺伝子タイプを持つのか。 研究グループは、DNAの変異から過去の人口動態を推定する統計手法を用い、その謎に迫った。 縄文人の代表的な遺伝子系統には、東日本に多い「N9b」と西日本に多い「M7a」がある。 人数の少ない集団が隔離されて暮らすと、世代を重ねる中で「どのタイプが次世代に受け継がれるか」という偶然の偏りが積み重なり、特定の遺伝的特徴が定着しやすくなる。 つまり、外から別の集団がやってきたのではなく、日本列島に定着した共通の祖先集団が東西に分かれたあと、それぞれの地で「偶然による別々の変化」を遂げた結果、東はN9b、西はM7aという地域差が生まれたと考えられる。…