首位アーセナルがダービー制覇! セットプレーからDF陣が躍動しチェルシーを撃破プレミアリーグは1日に第28節が行われ、首位を走るアーセナルとCL出場権争いの渦中にいるチェルシーが激突。リーグ屈指のビッグカードは、セットプレーから2得点を挙げたアーセナルが2-1で接戦を制した。2位マンチェスター・シティに勝ち点差「2」まで迫られていたアーセナルにとって、このロンドン・ダービーはタイトルレースの行方を左右する極めて重要な一戦となった。試合が動いたのは21分。アーセナルは右CKを得ると、ガブリエウ・マガリャンイスがファーサイドで競り勝ち、折り返したボールをウィリアン・サリバが頭で押し込む。相手のディフレクションを誘いながらゴールへ吸い込まれ、得意の形から先制に成功した。一方、食い下がるチェルシーも前半アディショナルタイム、リース・ジェームズの鋭いCKからオウンゴールを誘発。1-1のタイスコアで試合を折り返す。後半、一進一退の攻防が続くなか、再びスコアを動かしたのはホームのアーセナルだった。66分、デクラン・ライスの正確な左CKに反応したのはユリエン・ティンバー。見事なヘディングシュートを叩き込み、勝ち越しに成功する。追い打ちをかけるようにチェルシーを悲劇が襲う。70分、判定への抗議で既に警告を受けていたペドロ・ネトが、ガブリエウ・マルティネッリへのタックルで2枚目のイエローカードを提示され退場。10人となったチェルシーは終了間際にリアム・デラップがネットを揺らすも、オフサイドの判定に泣き、万事休した。この勝利でアーセナルは、消化試合数が1つ多いものの暫定で2位シティとの差を「5」に拡大。悲願の戴冠へ向けて大きな一歩を記した。次節、アーセナルは4日に三笘薫を擁するブライトンとのアウェイ戦に臨む。一方、手痛い敗戦を喫したチェルシーは、4位争いの直接対決となるアストン・ヴィラ戦へ切り替えを迫られる【Gunners】 Arsenal F.C. 【part2597】…