1: 匿名 2026/02/22(日) 15:23:49.50 ID:??? TID:SnowPig 「警察です」という声とともに玄関のチャイムが鳴ったため、驚いてドアを開けると、本当に警察官の制服を着た人物が立っていた――。 こんな状況に直面したとき、どれほど冷静でいられるでしょうか。 警察官をかたった人物による詐欺事件が急増しているため、注意が必要です。 近年、中国のネット通販サイトを中心に、日本の警察や自衛隊の制服と、見た目ではほとんど区別がつかない精巧な模倣品が流通していることが、複数の報道によって明らかになっています。 制服に対する信頼が社会に深く根付いているからこそ、確認の手順を誤れば、誰でも被害者になり得ます。 だからこそ、自宅に警察を名乗る人物が訪ねてきた際、何を確認し、どう行動すればよいのかのポイントを、元警視庁刑事の立場から解説します。 疑う前に人の思考を止めてしまう「制服」が持つ力 警察庁が2月13日に公表したデータ(暫定値)によると、2025年の特殊詐欺の認知件数は2万7758件、被害額は1414億2000万円と、共に過去最多だったということです。 このうち、電話や対面で警察官を名乗り、「資産を保護する」「口座を調査する」などと言って、現金をだまし取ったり、振り込ませたりするニセ警察詐欺による被害が顕著で、同年の認知件数は1万936件、被害額は985億4000万円に上ったといいます。 もし自宅に警察を名乗る人物が訪ねてきたら、多くの人は、「本物かどうか」を判断する前に、まず相手の説明を聞いてしまうはずです。 それは、判断力が低いからでも、防犯意識が欠けているからでもありません。 警察官の制服には、人の思考を一段階飛ばしてしまう力があるからです。 私たちは日常生活の中で、警察官の制服を見た瞬間に、無意識のうちに「この人は安全な存在だ」「正当な理由があって来ている」と判断しています。 この反応は、理屈ではなく条件反射に近いものです。 つづきはこちら…