1: Hitzeschleier ★ u9xCpNEv9 2026-02-26 10:12:50 【AFP=時事】米民主党は25日、ドナルド・トランプ大統領による未成年者への性的虐待疑惑に関する資料を同政権が開示しなかったと報道されたのを受け、「近代史上最大の政府による隠蔽(いんぺい)工作だ」と批判した。 司法省は先月、昨年成立した透明性法に基づき、少女らへの性的人身取引の罪で起訴され勾留中に死亡した富豪ジェフリー・エプスタイン元被告の捜査に関する資料「エプスタイン・ファイル」を開示した。 だが、米公共ラジオ(NPR)は、ある女性が2019年に未成年の時にトランプ氏から性的虐待を受けたと訴えたことに関連する資料の一部を公表されていないことを発見した。 トランプ氏は、今回のエプスタイン・ファイル開示によって自身の潔白が証明されたと主張し、不正行為を繰り返し否定している。 NPRによると、エプスタイン元被告の人身売買組織に関する捜査資料に添付された索引と通し番号から、連邦捜査局(FBI)捜査官が告訴者の女性と4回の面談を行い、要約と付随のメモを作成したことが分かる。 だが。開示されたデータベースには、主にエプスタイン元被告に対する女性の告発に焦点を当てた要約1点しか掲載されていない。 NPRが通し番号を調べたところ、残りの要約3点と付随のメモ(計50ページ以上)が司法省のウェブサイトで公開されていない。米紙ニューヨーク・タイムズとケーブルテレビ局MS NOWも同様の調査結果を報じている。 下院監視・政府改革委員会の民主党議員らはソーシャルメディアに投稿した声明で、「これは近代史上最大の政府による隠蔽工作だ。われわれは説明を求めている」と述べた。 この女性は、エプスタイン元被告が少女らへの性的人身取引の連邦法違反容疑で逮捕された直後の2019年7月に初めて当局に連絡を取った。 開示されたファイルの内部リファレンスによると、女性は13~15歳だった1980年代半ばにエプスタイン元被告にトランプ氏を紹介され、トランプ氏から性的暴行を受けたと主張している。 公開データベースにある2025年のFBI資料にはこの主張が記載されているが、その信ぴょう性に関する評価は含まれていない。索引によると、2019年8月と同10月に実施された追加面談の詳細なメモも含まれていない。 下院監視・政府改革委員会の民主党トップ、ロバート・ガルシア氏は、司法省で未編集の証拠記録を精査し、同じ結論に達したと述べた。 「監視・政府改革委員会の民主党議員は、司法省がこの被害者とのFBIの面談を違法に隠蔽したように見えることを確認している」と述べ、民主党は並行して調査を開始し、開示されていない資料を議会に提出するよう要求すると付け加えた。 これに対し司法省は、開示されていない資料は、重複、秘匿特権のある記録、進行中の連邦捜査に関連する文書など、法律で認められているカテゴリーに該当すると主張している。 司法省はソーシャルメディアで、ファイルの削除を否定し、被害者関連の編集や個人識別情報の削除のために一時的に削除された文書については復元すると述べている。 民主党は、開示されていない面談記録は司法省が挙げたカテゴリーに該当しないと反論した。【翻訳編集】 AFPBB News…