1: 匿名 2026/02/25(水) 00:21:34 「あいのり」の恋愛とはまるで違う…令和の「恋愛リアリティーショー」が若者の結婚観に与えている深刻な影響 | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)婚活をテーマにしたドキュメンタリー番組が放送されるたび、SNSでは出演者たちの年収、年齢、外見、価値観などについて、驚くほどの熱量で議論が交わされます。直近ではフジテレビの「ザ・ノンフィクション」で東…PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン) 恋愛リアリティーショーの先駆けといえば、1999年に放送開始した「あいのり」を思い出す方も多いでしょう。当時の番組には、不器用な若者たちが長い旅路の中で悩み、失敗し、その「無駄」を通して成長していくプロセスを視聴者も共有する、いわば「共感のインフラ」としての機能がありました。 しかし、近年の恋愛リアリティーショーの多くは、限られた時間の中で「誰が選ばれるか」という「結果」と、そのための「戦略や駆け引き」に重きが置かれます。 エンタメである以上、劇的な展開や結果に重きが置かれるのは当然のことです。しかし、そこには「なぜダメだったのか」という泥臭いコミュニケーションのプロセスが描かれることはほとんどありません。こうした「正解」を求める空気は、SNSを通じて「恋愛の攻略法」の質も変えていきました。 さらに深刻なのは、演出された「極端な成功例」が、パブリックイメージを乗っ取り、誠実なマジョリティの評価さえも歪めてしまっている点です。番組での洗練された振る舞いがSNSで瞬時に「正解ムーブ」としてマニュアル化され、対話を通じて埋めていくはずの「不器用さ」や「ズレ」は、「ハズレ」や「地雷」とされてしまいます。 影響は婚活の現場でも表れています。お見合いや面談の場で、目の前の相手と向き合うのではなく、「ネットにこう書いてありました」と、SNSや攻略サイトの情報を持ち出すケースが増えているのです。「効率的に正解を見つけよう」とすればするほど、目の前の相手を見る力を失い、遠回りになってしまっています。…