1: 匿名 2026/02/24(火) 21:58:17 「男らしさ」は誰が作った? 広告に潜むジェンダーの裏側を解説 - ニュース|BOOKSTAND 「ジェンダー差別」とは、性別にもとづいて不当な扱いや差別を受けることを指します。女性に対する性差別に目が向けられることが多いかもしれませんが、男性もまた「男性...BOOKSTAND たとえば、飲料の広告において、起用されるタレントが男性に偏っていると言えるのが缶コーヒーです。これまでコーヒーのCMでは、「働く人」「仕事」を男性中心に据えて描くことで、ブランドパーソナリティを形成してきた例が数多く見られます。 もともと19世紀の欧米で工場労働者の男性たちが、活力を得るためにコーヒーを日常的に飲むようになったという背景があるとされますが、戦後日本の消費社会でも缶コーヒーやインスタントコーヒーは「男らしさ」と結び付けられたものとして宣伝されてきました。 ビール広告においても、俳優・三船敏郎による「男は黙ってサッポロビール」や、国際ジャーナリスト・落合信彦の活躍する姿を描いたアサヒのスーパードライなど、「男らしさ」を打ち出した表現が作られてきました。 しかし、コロナ禍を経て人々の働き方やライフスタイルが大きく変容している現在、「『男らしさ』と結び付けられ、称揚されてきた社会的成功の実態とは何だったのかを振り返って考えるべきなのかもしれません」(本書より)と小林さんは記します。…