
1: 匿名 2026/02/17(火) 08:06:06 中国でAIビリオネア続出、「技術国家主義」追い風に米国の優位脅かす 2026.02.17 05:26 (ブルームバーグ):他国に依存しない人工知能(AI)技術の確立を追求する中国で、新世代の起業家が台頭している。 彼らは米国の優位性を脅かしつつ、巨額の富を急速に築いてビリオネアの仲間入りを果たしている。 そのうちの1人、閻俊傑氏(36)は4年前、生成AI企業である稀宇科技(ミニマックス)の構想を中国のインターネット大手や投資家に説いていた。 テキストや画像、音声、動画を統合して処理できるマルチモーダルAIに全面的に特化した企業という構想を説明したが、「本気で詐欺師扱いされた」といい、反応は一様に厳しかったという。 上海に本拠を置くミニマックスはその後、数十億ドル規模の企業へ成長した。 米OpenAIを強く意識した同社のモデルは、中国の「テクノナショナリズム(技術国家主義)」という新たな波を後押ししている。 閻氏はDeepSeek(ディープシーク)創業者の梁文鋒氏や杭州宇樹科技の最高経営責任者(CEO)、王興興氏らと共にAI分野で米国に挑む世代の代表格だ。 この世代は相次ぐ中国AI企業の新規株式公開(IPO)によってさらに広がっている。 「中国のエヌビディア」と称される沐曦集成電路(メタX)の陳維良氏や摩爾線程智能科技(ムーア・スレッズ・テクノロジー)の張建中氏もその一角を占める。 これら新興勢の資産合計は1005億ドル(約15兆4000億円)に達し、エヌビディアCEOであるジェンスン・フアン氏の1530億ドルには及ばないものの、マイクロソフトの共同創業者ビル・ゲイツ氏の1050億ドルに迫っている。 米中対立が深まる中でのこうした台頭は、中国の富の創出が国家の技術的な独立志向と密接に結びついている現実を浮き彫りにする。 中国でテックエリートの象徴は変容した。 電子商取引大手アリババグループが2017年に開催した記念パーティーで派手なパフォーマンスを披露した馬雲(ジャック・マー)氏のような「スター型」の時代は去り、目立たない「ギーク(技術オタク)型」が主流となっている。 続く 中国でAIビリオネア続出、「技術国家主義」追い風に米国の優位脅かす | TBS CROSS DIG with Bloomberg(ブルームバーグ):他国に依存しない人工知能(AI)技術の確立を追求する中国で、新世代の起業家が台頭している。彼らは米国の優位性を脅かしつつ、巨額の富を急速に築いてビリオネアの仲間入りを果たしている。…TBS CROSS DIG with Bloomberg…