眼科医がコンタクトレンズしないでメガネをかける本当の理由医学的にコンタクトは目に負担がかかる角膜は血管がなく、涙から酸素・栄養を得ている。コンタクトは異物を乗せるため、涙が角膜に届きにくくなりドライアイが悪化しやすい。また、アレルギー性結膜炎(花粉症など)を悪化させたり、摩擦で症状が出やすくなる。感染症リスクが高いコンタクト装用時は手で触る機会が増え、汚染された手やケースから細菌(アカントアメーバ、緑膿菌など)が入りやすく、角膜感染症を起こすと視力低下・角膜混濁の危険性がある。眼科医は日々こうした感染症患者を診ており、自分がそうなりたくない。眼科の職場環境で感染リスクが増す外来に流行性角結膜炎(アデノウイルス)の患者が多く、ウイルスが診療室内に存在する可能性がある。コンタクトだと目がゴロゴロしてつい目を触り、感染しやすく仕事に支障が出る(長期間休業のリスク)。仕事柄の目の使い方顕微鏡を使った細かい診察・手術で集中すると瞬きが減り、目が乾燥しやすい。コンタクトはさらに乾きやすく不快。また、老眼(40~50代以降)になると近くが見やすくなる遠近両用メガネや裸眼(老眼鏡なし)の方が仕事に便利。コンタクトだと近くが見えにくくなる。…