転載元: それでも動く名無し 2025/06/20(金) 08:50:11.60 ID:GgNS2tAz0 せやろか? 2: それでも動く名無し 2025/06/20(金) 08:51:29.33 ID:GgNS2tAz0 巨人OBで野球評論家の広澤克実氏は 「トレードには全て目的があります。何の目的で巨人が秋広選手を放出したのかを考えることが重要ではないでしょうか」と言う。 「多くのスポーツ紙は『長期離脱する岡本和真選手(28)の穴を埋めるため、巨人はリチャード選手を獲得した』と報じました。 しかしリチャード選手が岡本選手の代わりを務めることはできません。『穴を埋める』との報道は、ある種の建前でしょう」 「巨人が本気で岡本選手の代わりを探すなら、大型契約でメジャーの強打者を連れてくる必要があります。では本当の目的は何だったのか、 私は『秋広選手を放出する』ことが巨人にとって最大の目的だったのであり、放出した結果としてリチャード選手を獲得した、と考えています」(同・広澤氏) 3: それでも動く名無し 2025/06/20(金) 08:52:26.84 ID:GgNS2tAz0 阿部監督の求める選手イメージと秋広は合わなかった。だから巨人は秋広を放出したのだと広澤氏は指摘する。 「阿部監督は試合中に目配りや気配りができる選手が好きなのでしょう。一つ一つのプレーを考え抜き、自覚的に行う。雑なプレーや凡ミスが少ないというタイプです。 打席に立つ時は配球を読むためデータは当然、バッテリーの心理状態まで想いを巡らせる。浅い考えでバットを振り回すのは御法度です。 私もヤクルト時代、野村克也監督から試合中の目配りや気配りの重要性を徹底的に教えられました。 確かに秋広選手は目配りや気配りが充分ではないところがあり、阿部監督の気持ちも分かります。とは言え、やはり秋広選手が可哀想だとも思えるのです」…