1: 蚤の市 ★ z1lYKS/b9 2026-02-13 07:12:27 「参政党が飛躍して日本の政治は変わったでしょ。外国人問題も普通に扱われるようになった。一番大きかったのは、高市早苗総理が誕生したことじゃないですか」 衆院選の選挙戦最終日の7日。マイク納めとなった演説で、参政党の神谷宗幣代表(48)は東京都港区の芝公園に集まった聴衆に叫んだ。 参政党は衆院選に190人を擁立し、自民党と真っ向から対立した。しかし、最後の演説において参政党の躍進の最大の成果として挙げたのは、高市首相の誕生だった。その矛盾――。 保守色が強く、政策も近い高市首相とどのように距離を取るのか。最後まで明確な答えを出せず、昨夏のような風を起こせなかった。 石破政権時代は打ち出せた「違い」 2025年7月に参院選が行われたとき、首相を務めていたのは石破茂氏だった。 「強い経済」「豊かな暮らし」「揺るぎない日本」という三つの柱を公約に掲げ、外国人については「違法外国人ゼロ」に向けた取り組みを加速させると訴えた。ただ、石破氏は自民党内で「リベラル寄り」とされ、外国人政策は決して訴えの中心的なものではなかった。 一方、参政党は「日本人ファースト」を前面に打ち出し、外国人への厳しい姿勢を強調した。SNSを駆使した選挙戦で幅広い支持を集め、14議席を得た。 外国人政策の厳格化を訴える参政党と、積極的ではない自民党。分かりやすい構図がそこにはあった。 「参院選はボーナスステージが来ました。私は石破ボーナスと呼んでいます」。神谷代表は誇らしげに振り返る。 徹底できなかった「リベラル狩り」 しかし、10月に高市首相が誕生すると、状況は一変する。 …(以下有料版で,残り1453文字) 毎日新聞 2026/2/13 05:00(最終更新 2/13 05:00)…