961: 名無しさん@おーぷん[sage] 2019/03/16(土)22:02:23 ID:a5s セブンイレブンが24H紛争で話題になっていたが、元旦那はあれをどう見ていたんだろう。旦那が突然脱サラして某コンビニのフランチャイズに加盟してオーナーになりたいと言い出したのが一年前。子供のいない共働きだが、私にも仕事を辞めて協力してほしいと。即答で断った。40歳の夫の当時の年収350万。少し前にやっと奨学金を返済し終わった。普段の生活費こそ折半でやってるけど、夫には奨学金の返済があることと私の方が収入がいいこともあって家賃(12万/月)は私が払うから奨学金を早く返せと言ってあった。43歳の私、年収750+α。αの部分は不労所得。貯蓄もそこそこ。αの部分や貯蓄額について夫に話したことはないが、実家が裕福なので亡くなった父からかなり相続してるだろうと察してる様子。それをあてにしてるのが見え見え。加盟料を助けてほしいと言われたが、ってことは3~400万程度の貯蓄もないらしい。一体どういうつもりで始めたいと思ったのか聞いてみると、「サラリーマンはちゃんと評価されない悔しさがあるけど、ああいう仕事は頑張ったら頑張っただけ成果は出るし、儲からなかったら力不足だと諦めもつく」んだって。「とにかく雇われる側じゃなくて雇う側になりたい」と力強く言った。この人って、自分のことが全く見えてないんだな~と思いながら熱く語る夫をぼんやり見てたのを覚えてる。その時の夫の顔、目に焼き付いてる。夫はお金に関してええかっこしいでチキンで見栄っ張りなところがあった。自由になるお金なんて大して無いのに後輩にやたら奢ってあげたり、タクシーに乗って「釣りは要らねえ」とかほざく。金を貸してくれと言われると、「急がなくていいよ」と言って貸してそのまま踏み倒されても催促できない。年収に見合わない車にしろ、新しく出るたびに機種変するiPhoneにしろ、ちょっと高価なコートにしろすぐにローンを組みたがる。そりゃ貯金もできないでしょ。…