大坪被告が起こしたとされる事件は、異様な内容だ。 24年1月25日午後6時過ぎ、那覇市内のコンビニ前。大坪被告は近くのカフェで買って来た飲み物を、被害女性に手渡した。 「捜査当局によれば、複数の薬物が混ざって入っていた。被害者は一過性意識障害と急性薬物中毒を起こし、知人に促されて吐いた後、救急搬送された。大坪被告は『自分が処方されている薬が入ってしまったかもしれない』と供述し、容疑を否認しています」(前出・記者) 事件前まで彼女はどんな生活を送っていたのか。 (中略) その理由の一つが、同じアナウンス室のベテラン男性上司A氏の存在だ。 「A氏と大坪は仲が良く、職場のフロアやエントランスでいつも2人でキャッキャと楽しそうに話していた。大坪は、A氏を『〇〇っち』とあだ名で呼んだりしていたんです。周囲は『先輩なんだから“さん”だろ』と冷ややかに見ていた」(前出・RBC関係者) (中略) 調べは難航中だという。 「捜査現場からは『なぜ被害女性が標的となったのか動機がよくわからない』との声が漏れる。『取調べ自体があまり成立していない』とも」(前出・記者) (中略) RBCにも質問したが「社員間の諍いの有無、個人的な関係等については、捜査及び公判に支障をきたす恐れがあるため、回答を差し控えさせていただきます」とのこと。 ※詳しくは下記リンクより 関連記事 【大勝利】広末涼子さん、本鑑定でも薬物検出なし、睡眠薬検出なし。 →被害者とは示談する方向で交渉 【衝撃】猿之助の睡眠薬、10錠で即死する特効薬と判明 【速報】河合杏里元議員、睡眠薬大量摂取で自殺未遂 …