1 : KDDIは6日、子会社のビッグローブとジー・プランで発覚した売上高の過大計上額が、累計で2460億円に上る見通しだと発表した。広告代理事業をめぐり、広告主が実在しないのに架空の取引で売り上げがあるように装っていた。 外部弁護士らによる特別調査委員会を1月に設置しており、3月末までに調査報告書を受領する。 KDDIによると、本来は広告主の依頼でネット媒体に広告を掲載するため、子会社が広告会社から手数料を受け取る。しかし、子会社では複数年にわたり、広告主が実在しないにもかかわらず、架空取引で広告会社から手数料を受け取って売り上げを計上していた。 ビッグローブに出向するジー・プランの社員2人が関与し、実在しない広告の広告料を広告会社との間で循環させていた。直近では月に数百億円が行き来していたという。…