
この記事のポイント 注目の理由:高価なリカバリーウェアが流行する一方、その効果の科学的根拠が曖昧で話題化 共感ポイント:着心地は良いが効果に懐疑的、プラシーボ効果の可能性に共感が集中 意見が分かれる点:科学的効果を信じる派 vs 布にそんな力はないと否定する派の対立が顕著 1: 匿名 2026/01/31(土) 21:29:44 リカバリーウェアは効果なし? 着てみて分かったことリカバリーウェア市場は急成長を遂げ、2024年には189億円に達すると予測されている。主な製品にはTENTIALの「BAKUNE」やワークマンの「メディヒール」があり、特にBAKUNEは高価格ながら100万セット以上を売り上げた。着用者からは快適さが評価される一方で、効果に対する疑問も残る。専門家はプラシーボ効果がリラックスを促す可能性を指摘している。現代ビジネス そもそもリカバリーウェアとは、プラチナなどの鉱物やセラミックを微細化して繊維に織り込んだ、特殊な生地でつくられた衣服のこと。なぜこれらを織り込んだ生地を使うことでリカバリー効果があるのか。東京むさしのクリニック院長の橋本将吉氏が解説する。 「人間は、皮膚の下の血管から常に熱を発散させています。実はこのときに微弱な遠赤外線も一緒に放出されているのですが、リカバリーウェアの特殊繊維は、この遠赤外線を反射します。それにより、血管が拡張し、血流が促進され、リラックス効果が得られるのです」 「リカバリーウェア」を着て感じた「強烈な違和感」AOKIとワークマンのリカバリーウェアを試した40代男性と30代女性記者は、着心地の良さや温かさを実感したが、効能に対しては疑念を持った。心理学者の角谷氏は、プラシーボ効果を支持し、リラックスが重要だと述べた。リカバリーウェアは、心身のリフレッシュを促す可能性があるという。現代ビジネス 皆が口を揃えて「着心地はよかった」と語るが、共通して「ある違和感」が残った。それは「効いた気になっているだけかも」という感想だ。 しかし、睡眠&超回復研究所所長の角谷リョウ氏は「それでいいのです」と語る。 「科学的には効果がなくとも、効き目を実感したり、実際に効き目が現れることを「プラシーボ効果」と呼びます。疲労回復・血行促進に効く『リカバリーウェアを着ているのだ』という実感が、リラックス効果を生んでいる場合もあるでしょう。批判する人もいるかもしれませんが、私はプラシーボ効果肯定派です。大切なのはゆっくりと、心も休ませることなのですから」 効果を信じるか、疑うかは人それぞれ。しかし、一日の終わりに身を包んで「今日は休もう」とスイッチを切り替えられるだけでも、きっと意味はあるのだろう。…