1 名前:イオ(愛媛県) [ニダ] 2025/05/12(月) 16:00:02.13 ID:byHiT4zV0● ?PLT(13000).net 川口市のクルド人 2018年2月、「東京クルド」という日本で難民申請を続ける二人のクルド人の若者が主人公の映画が公開されました。 2022年3月には「マイスモールランド」という日本で育ったクルド人のドラマがNHKBS1で放送されました。 ここまでは難民申請しているクルド人は、「気の毒なクルド人」という感じで捉えられていました。 2023年7月4日夜、川口市の路上でトルコ国籍のクルド人同士の傷害事件が起こり、搬送先の川口市立医療センターの夜間救急入口付近で、双方の親族や友人が騒ぎを起こし、警察が出動、数人が公務執行妨害や殺人未遂容疑で逮捕され、医療センターも翌朝まで救急患者の受け入れができないという事態になりました。 この事件をきっかけに川口市での「クルド人問題」が全国的に取り上げられるようになりました。 2024年に難民認定申請した者は12,373人、うちトルコ人は1,223人、9.9%で国籍別第3位です。 うち再申請は全体で1,355人、うちトルコ人は618人、45.6%と半数近くを占め、国籍別第1位。 不認定になった者は全体で5,117人、うちトルコ人は854人、国籍別第2位。 申請を取り下げた者は全体で3,084人、うちトルコ人は610人、国籍別第1位。 現在、トルコのパスポートを持っていると日本入国時には短期滞在の査証が免除されていますが、空港に到着して上陸を拒否してもしばらくしてから別の空港に舞い戻ってきたりあるいは出国を拒否して居座ろうとする事案も散発していることから、抜本的な不法就労対策として査証免除の停止を外務省に強く申し入れています。 お隣の韓国では不法滞留者が2023年末現在で42万人を超えるようになり(うちタイ人が約36%の15万2千人余)、韓国政府が摘発を強化したところ、これまで韓国で多く不法滞在、不法就労をあっせんしていたタイ人のブローカーが、日本に狙いを移して、タイ人を観光目的で来日させた後、難民認定申請を指南するようになり、結果として、その数が急増するに至ったのではないかとの指摘があります。 また、本国の経済状況が近年悪化しているスリランカ人にも同様の傾向が見られています。 観光目的で来日し、難民認定の申請さえすれば自由に働けるなどという思い込みによって日本でやってきたり、留学生や技能実習生として来日後に除籍などにより本来の活動ができなくなった後も、稼働を継続しようと意図して辻褄の合わない理由で自分は難民であると主張する外国人が跡を絶ちません。 また、何らかの理由でそれを助長させようとしたり、あるいは真の背景事情を知らずに一部のメディアから伝えられるままに可哀想な人たちだと信じ込み支援しようとして、入管の現場に様々な圧力をかけたり、あるいは人権侵害などという非難の言葉を浴びせようとする日本人がいるのも残念ながら事実です。…