1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★ Let it be です 2025/05/12(月) 18:58:07.69 ID:8JqYvoRg ■盗難仏像 13年ぶり対馬へ 観音寺 田中節孝前住職(78) 「日本中の怒りを買う行為を積み重ねるのかと」 13年の時を経て、日本に返還された仏像。ただ諦めきれない韓国側が出した提案は「最後にもう2つ作りたい」。 事の発端は、およそ13年前の2012年10月。「観世音菩薩坐像」が長崎県対馬市の観音寺から盗まれました。 韓国で見つかりましたが、日本への返還に“横やり”が入ります。 韓国「浮石(プソク)寺」 「この仏像は14世紀に我々の寺で作られ、日本に不当に渡っていた」 「14世紀に倭寇に略奪された」として韓国の「浮石寺」が所有権を主張してきたのです。 韓国側は、仏像のマスコットをお土産に対馬の「観音寺」を訪れ「同じ仏の弟子」として説得を試みたり、韓国の巫女らおよそ200人が対馬で仏像の慰霊祭を行ったりしました。 田中節孝前住職 「日本中の怒りを買う行為を積み重ねるのかと」 そして、おととしの10月、ついに韓国の最高裁が「所有権は日本側にある」との判決を下したのです。 ■レプリカ案に寺は? しかし、韓国側はおよそ100日間の法要を行うことを要請、貸し出すという形で韓国に残ったままでした。 さらに、韓国側が「3Dスキャンして複製を作りたい」という要請があったというのです。 韓国メディアによると“2つ作りたい”といいます。 田中節孝前住職 「本物は取り返せないまでも、偽物でも手元に置きたいということじゃないですか」 12日、仏像は長い所有権争いを経て、ようやく対馬に戻ったのでした。 韓国メディアによりますと、韓国側の僧侶は「我々ができなかったことを子孫がすることを強く願う」と話しているそうです。 テレビ朝日 5/12(月) 18:01配信 ※関連スレ 韓国人窃盗団に盗まれた仏像、対馬の観音寺に到着 歓迎の法要へ [5/12] [ばーど★]…