この記事のポイント 注目の理由:EV化推進で欧州技術者が中国に流出し、逆に競争力低下という皮肉な自損を招いた 共感ポイント:日本のバブル後と同じ過ちを繰り返す欧州への失望、理想先行で現実無視の政策批判 意見が分かれる点:EV化は必然という進歩的見方と、エンジン技術は継続必要という現実的見方の対立 1: 匿名 2026/01/30(金) 03:33:40 欧州委員会がエンジン車の新車販売を原則禁止する方針を撤回し、欧州勢は再びエンジンの開発に力を注ぐ必要に迫られる。 ただかつてのエンジン開発体制にすんなりと戻れるのか不透明だ。 電気自動車(EV)に傾倒する間に多くのエンジン技術者が中国企業へ流れたとの見方がある。 中国勢は欧州から学んだエンジン技術を活用し、欧州市場に攻め込み始めた。 「(従来の目標は)もはや現実的ではなかった」。 欧州自動車工業会事務局長のSigrid de Vries(シグリッド・デ・フリース)氏は欧州委員会の方針転換は当然との認識を示した。 欧州は2010年代後半から「脱エンジン」を掲げてEVシフトへ突き進んできた。 だが消費者がついてこれず、そのシリオは瓦解した。 ドイツMercedes-Benz(メルセデス・ベンツ)社長のOla Kallenius(オラ・ケレニウス)氏が 「2035年にエンジン車を一律禁止すれば市場が崩壊する」と強い懸念を示すなど、誰の目にも無理筋の目標であることは明らかだった。 欧州エンジン取り込む中国、再加速の足かせ 35年禁止撤回も9割減要求 欧州エンジン取り込む中国、再加速の足かせ 35年禁止撤回も9割減要求欧州委員会がエンジン車の新車販売を原則禁止する方針を撤回、欧州勢は再びエンジンの開発に力を注ぐ必要に迫られる。ただかつてのエンジン開発体制にすんなりと戻れるのか不透明だ。中国勢は欧州から学んだエンジン技術を活用し、欧州市場に攻め込み始めた。日経BOOKプラス…