1: 匿名 2026/01/27(火) 12:13:19.95 ID:??? TID:ayukawa 30歳で貯金100万円だと、不安になるかもしれません。ただ、ここで大事なのは平均だけで比べないことです。平均は、極端に多い人がいると数値が上がりやすいからです。 金融経済教育推進機構(J-FLEC)の「家計の金融行動に関する世論調査2025年」では、30代の預貯金額(平均)が次のように示されています。 単身世帯:平均355万円 二人以上世帯:平均420万円 ここだけ見ると「100万円は少ないのでは」と感じますが、平均はあくまで平均です。 同じ調査で、金融資産全体(預貯金だけでなく、保険や株なども含む)を見ると単身世帯(30代)は平均752万円/中央値255万円、二人以上世帯(30代)は平均1337万円/中央値500万円です。 また、これに金融資産を保有していない世帯を含めた場合は、単身世帯(30代)は平均501万円/中央値100万円、二人以上世帯(30代)は平均1096万円/中央値311万円です。いずれも平均と中央値の差が大きいのが分かります。 預貯金についても同じように差が出やすいので、預貯金額の中央値は100~150万円程度だと考えるのが自然です。こうした見方をすると、貯金100万円は中央値に近い水準で、「致命的に少なすぎる」と断定できるものではありません。 「年齢×10万円」ルールは本当に妥当か 「年齢×10万円」ルールは、結論から言うと“絶対に必要”な基準ではありません。年齢だけで貯蓄目標を決めるルールは確かに分かりやすいですが、一方で、家計の現実を大きく取りこぼす可能性があります。 毎月の生活費、雇用の安定度、近い将来の大きな支出など条件が違えば「必要な貯金」も「安心できるライン」も当然ズレてきます。「年齢×10万円」ルールは、使うならあくまで“ざっくりした目安”として扱うのがよいでしょう。 詳しくはこちら…