
1: 匿名 2026/01/27(火) 09:57:21.68 ID:BMRcPxC89 27日公示の衆院選では、自民党と日本維新の会の与党が総定数(465)の過半数となる233議席を獲得できるかどうかが焦点となる。前回衆院選での惨敗以降、少数与党として国会運営に苦しんだ自民が過半数からの積み増しを狙うのに対し、中道改革連合など野党は議席を奪って対抗したい考えだ。(森山雄太) ◼233…過半数 「いまのように1人や2人が欠席したら大事な法案も可決されないのは非常に不安定だ」。首相は26日の日本記者クラブでの党首討論会でそう述べ、「与党で過半数」の目標達成が不可欠だとの考えを強調した。 過半数233議席に対し、与党の解散時勢力は自民196、維新34の計230で、3議席足りない。衆院の自民会派には、昨年11月に3人の無所属議員が入り、ようやく過半数を回復したものの、国会審議は綱渡りの状態が続いていた。 首相周辺は「政権運営の安定には欲を出さずにまずは過半数というのが率直な目標だ」と語る。 もっとも、自民内では、「単独で過半数を目指す」(古屋圭司選挙対策委員長)との声もある。これには自民のみで37議席を積み増さなければならない。今回は公明党の支援が見込めず、自民内ではハードルが高いとの見方が出ている。 ◼243…安定多数 委員長ポストを独占 過半数を上回る指標としては、衆院に設置された17の全常任委員会で委員の半数を確保した上で、委員長ポストを独占できる「安定多数」(243議席)がある。 これまでは244議席だったが、衆院選後の国会から一部の委員会の委員数が削減されるため、243議席となる。 通常国会冒頭での解散により政府の新年度当初予算案は提出が見送られたため、選挙後の特別国会で審議が待ち受ける。年度内成立は困難で、政府・与党は4月からの大型連休前後の成立を目指すが、論戦の舞台となる予算委員会の委員長ポストは野党に握られている。今回、与党の議席が安定多数に達すれば、同ポストの奪還も視野に入る。 ◼261…絶対安定多数 委員数でも過半数 安定多数を上回る指標では、委員数でも過半数を確保できる「絶対安定多数」(261議席)がある。直近では、岸田内閣で迎えた2021年衆院選で、自民が単独で達成した。 さらに、衆院の総定数の3分の2に当たる310議席は、参院が否決した法案について、衆院で再可決することができる勢力だ。憲法改正の発議に必要な議席数でもある。ただ、17年衆院選で、当時の自民、公明両党の与党が獲得したのが最後だ。 [読売新聞] 2026/1/27(火) 9:26 >>…