1: 匿名 2026/01/24(土) 16:59:30 〈退職金2,000万円〉〈貯蓄3,000万円〉でも絶望。60歳定年男性、1日が長すぎて…平均寿命から見る「残り20年」の恐怖|資産形成ゴールドオンライン懸命に働き、十分な資産を築き、老後の不安がないからと、定年を機に仕事を辞める定年退職者たち。羨望の眼差しが送られる「勝ち組」のはずが、現実はそうとは限らないようです。ある男性のケースから、老後を見据えて定年前にやるべき準備を考えていきます。資産形成ゴールドオンライン 「毎朝、習慣で早く目が覚めてしまうんです。ストレッチをして、家内の手伝いで少し家事を済ませると、もう昼前。午後は読書やテレビ、録画した映画を観て過ごしますが、ふと時計を見るとまだ15時。この、何の手応えもない時間が、平均寿命から考えるとあと20年は続くのかと思うと恐怖すら感じます」 地域活動やボランティアに誘われることもありますが、佐藤さんは首を振り続けます。 「友人に誘われれば外出することもありますが、一人では出かけません。もともと人付き合いは苦手で、自分から新しい輪に飛び込む勇気もありません。やりたいことがない、やるべきこともない。そんな一日の長さを、どうにかして頃しているような毎日です」 妻は仕事をしたり、友人と遊びに行ったりと活動的ですが、それさえも佐藤さんには眩しすぎ、自身の不甲斐なさを強調させる要因になっているようです。 「40年近く仕事しかしてこなかった。定年後のことなんて、考える余裕もなかった。その結果がこれです。老後がこんなに長く感じるなんて、思ってもいませんでした」…