
1: 匿名 2026/01/23(金) 17:39:20 ID:L+afLlqQ9 Yahoo!オリジナル記事 高い人気を誇る東京六大学野球連盟は1校平均の部員数も多い(写真は2025年春の早慶戦のスタンド) 大学野球の部員数がこの18年で7400名も増えている。約35%アップの理由を探る(上原伸一) - エキスパート - Yahoo!ニュースアマチュア全体では16年で4割以上の減大学野球では部員数が増えている。全日本大学野球連盟のホームページによると、加盟校数と総部員数の公表が始まった2007年は、加盟校が373校で総部員数は20,146Yahoo!ニュース 1/23(金) 15:24 ■アマチュア全体では16年で4割以上の減 大学野球では部員数が増えている。 全日本大学野球連盟のホームページによると、加盟校数と総部員数の公表が始まった2007年は、加盟校が373校で総部員数は20,146名。 それが昨年2025年は、加盟校こそ367校に減ったものの、総部員数は27,446名に。 競技人口の減少が声高に叫ばれている野球にあって、この18年間に7,300 名も増えているのだ。 ちなみに同時期の高校野球の推移を日本高等学校野球連盟の「部員数統計・硬式」で見てみると、2007年の加盟校は4,192で、部員数は168,501名であるのに対し、2025年は加盟校が3,768で、部員数は125,381名と、ともに大幅なマイナスになっている。 2007年と2025年の部員数の対比は、大学は約35パーセントの増であり、高校は約25パーセントの減である。 アマチュア野球全体の競技人口(小学生から女子までの全ての統括団体の登録数)の減少幅は高校野球よりも大きい。 最新の数字は2023年のものだが(「野球普及振興活動状況調査2024」より。 「日本野球協議会」普及・振興委員会実施)、2023年は939,605名と、2007年の1,613,156名から4割以上の減となっている。 減少が顕著なのは中学軟式(男子)だ。 2007年は305,300名いたが、2023年は129,454名に。 こちらは約58パーセント減と6割近いプレーヤーがいなくなった(その分、受け皿としての役割も果たしている中学硬式は、団体全体で1割ほど増えている)。 こうしたなか、なぜ、大学野球は部員数が増えているのか?大学野球は、高校野球以上に保護者の金銭的な負担が大きいとも言われる。 授業料に加え、寮費や用具のお金(折れやすい木製バットの出費もある)、さらには春と夏のキャンプ費用などもかかるからだ。 ■コロナ禍後も2万7千人台をキープ 考察に入る前にもう少し詳しく、大学野球の部員数の推移を見ていきたい。 統計の公表以来、もっとも大学野球の部員数が多かったのは、2018年の29,207名。 同年は加盟校数も381校と一番多かった。 その後、コロナ禍が始まった2020年は2万7千名を割ったが、翌2021年には28,902名と盛り返し、2024年に27,253名とやや落ち込んだものの、前述の通り、2025年は27,446名と微増し、2万7千人台をキープしている。 2025年5月現在、1000名以上の部員がいた連盟は、全27連盟のうち10連盟である。 札幌学生野球連盟 (1,129名、加盟校18) 千葉県大学野球連盟 (1,291名、加盟校17) 関甲新学生野球連盟 (1,465名、加盟校21) 東京新大学野球連盟 (1,515名、加盟校24) 東都大学野球連盟 (1,929名、加盟校22) 首都大学野球連盟 (2,107名、加盟校16) 愛知大学野球連盟 (1,909名、加盟校26) 東海地区大学野球連盟(1,442名、加盟校20) 阪神大学野球連盟 (1,905名、加盟校18) 近畿学生野球連盟 (1,000名、加盟校17) 東京六大学野球連盟は958名だが、校数(6)で割った 1校あたりの平均部員数は約160人と最多である。 では、大学野球の部員数が増えた理由を考察してみたい。 甲子園という大目標があるからか、野球は高校3年夏を1つの区切りにする選手が大半だ。 それは高校と大学の部員数を比較しても明らかで、大学の部員数は高校の2割強と、大学でも続ける選手は少数派である。 その少数派が、前述の通り、保護者の金銭的な負担が小さくないにも関わらず増えている。 これは、高校で燃え尽きない選手が増えた、ということではないか。 野球選手としての成長時期が人それぞれである認識の広まりや、トレーニングに関する情報が手に入りやすくなったことで、大学で自分の可能性に挑戦する選手が多くなったのでは、と考える。 そういう選手はたいてい、自分で考えて、自らを高めていく。 かつてのような過度な上下関係もなくなったことで、大学野球がより主体的に取り組みやすい環境になったことも、部員増に関係しているのだろう。 コロナも影響しているようだ。 高校や中学でコロナを経験した選手には「失われた時期」がある。 “今しかできないこと”の重さを知るからこそ、サークルではなく、厳しい運動部の世界に身を置きたかった、という話も、野球部に限らず、耳にする。 ■可能性に挑むことが「ガクチカ」に 他方、大学野球は部員が100人、150人といるチームが少なくない。 ※以下出典先で…