1: 匿名 2025/12/27(土) 19:49:30.56 ID:IsPDqeph9 12/27(土) 19:06 「ひろゆき」こと実業家の西村博之さんが27日、X(旧ツイッター)を更新。小池百合子東京都知事が23区で家庭ゴミ有料化の必要性を強調したとのネット報道に、ムダ遣い批判根強い都政の事業を挙げて皮肉った。 「FNNプライムオンライン」が27日配信した単独インタビューによると、小池都知事は先行実施している多摩地域での例を引き合いに、有料化がゴミが排出の抑制に効果があると主張。「区民に行動変容を促していきたい」と、23区での有料化を視野に入れていることを示したという。 ひろゆきさんは、このネット記事を引用した上で、「都民の税金でお台場の噴水に26億円、プロジェクションマッピングに16億円を使ったので、ゴミ収集は有料になります」と皮肉った。 ひろゆきさんが触れた噴水とは、臨海副都心のお台場で工事が進んでいる世界最大級『ODAIBAファウンテン』(仮称)。新たなランドマークをつくり出す小池知事肝いり事業で、予算は約26億万円超。加えて年間1.5~2億円の維持管理費がかかるとされている。 もう一方のプロジェクションマッピングは、2024年2月に始めた都庁舎壁面に映像を投影する事業。ひろゆきさんが挙げた16億円は23、24年度の予算額で、本年度7億9000万円を計上しており、総額は24億円超。両事業とも観光施策としての経済効果を狙っているものの、壮大なムダ遣いだとの批判は強い。 この投稿に、「読まずにあおり文面やめろ ゴミ削減が第一目的だろ」などと、小池知事を容認する声もあるものの少数派。「財政が少ないながらも切り詰めた上で、仕方なくこうなってしまった。ってのとは訳が違うんだよな、、、」「無駄なところにお金使うのほんとやめてほしい」「都民が求めてるのは“光の演出”じゃなくて、負担とサービスの整合性」との意見が目立った。…