1. 匿名@ガールズちゃんねる ●教育が充実するほど出生率は下がる 2023年の国連データから計算すると、平均就学年数が6年未満の国の出生率は4.01、6~9年で2.89、9~12年で1.99、12年以上の場合で1.48となり、完全に就学年数と出生率は相関します。ちなみに、日本場合は平均12.7年ですが、大学4年まで行けば16年の年数がかかることになります。 就学年数の多い国ほど出生率が下がるのは、第一子出産年齢が遅くなりがちだからです。 ●バラまくほど「結婚・出産コスト」が高騰 なぜ子育て支援をしても効果がないか。それは、すでに子のいる夫婦に給付など経済的メリットを提供しても、それで「もう一人産もう」とはならないからです。むしろ今いる子にお金を投じるため、子育てコストが急騰します。いわば、政府が子育て支援でお金をバラマけばバラマくほど、結婚・出産のコストが高騰し、むしろそれはこれから結婚しようとする独身者に対して「超えられない壁」を作ってしまうばかりか、「独身は取られてばかり」と無用の分断と対立を生みます。 2025/12/26(金) 14:01:25…