達川光男氏「一回だけ、やっちゃいけないことやりました」 33年前、売り出し中の阪神・新庄剛志に… 現役時代も引退後もとにかく“よくしゃべる”印象が強い達川氏。だが、「僕は“ささやき”は大っ嫌いでした」と意外にも活用していなかったという。 「僕ね、ささやいて相手を打ち取ろうと思ったのはゼロです。ノムさんのようにいうのは僕はしなくて」 だが、「ただ一回だけ、やっちゃいけないことやりました」と告白。 「新庄(剛志)が亀山(努)と一緒に出てきた時に。1992年に。“おぉ、お前が新庄か”いうたら1ストライクやったんですよね。“男前じゃのう”いうたら2ストライクになって。“マスコミには気ぃつけよ”いうたら三振しとって。あっ、これは絶対ささやいちゃいけんなって」と当時阪神で売り出し中の若手だった新庄剛志(現日本ハム監督)への余計な“ささやき”が悪影響を与えたと猛省。「それから一切ささやきはやめました」と33年前を振り返っていた。 (全文はリンク先) ・達川光男さんがマスクをかぶっていた頃のカープはとにかく手強かった。…