1: 匿名 2025/12/24(水) 19:37:55.00 ID:??? TID:bolero BYDは日本の軽自動車市場に本格参入を図る。BYD自らが日本の軽自動車規格に合わせて開発を進める「軽EV」は、2026年後半に日本向けに投入される予定である。BYDオートジャパン社長の東福寺厚樹は「国民車としての軽自動車に大きなポテンシャルがあると感じ開発に踏み切った」と参入の目的を語った。 世界で快進撃を続けるBYDであるが、実は、BYDトップの王伝福(ワン・チュアンフー)は日本の販売成果は非常に不満であると聞く。ディーラーを1カ所1カ所丁寧に開設しながら、ゼロからスタートしているわけであるから、筆者の目には妥当な進捗に見えるが、起回生の策が「軽EV」ということである。 2023年10月、ジャパンモビリティショーに出席するため来日した王伝福BYD会長が、街中を走る軽自動車を目にして日本市場参入を決断した――。これがこれまで流布してきた通説である。だが、東福寺社長はあるメディアのインタビューで、この説を修正している。実際には、王会長がインスピレーションを得たのはブラジル出張の途上、成田空港でのわずか8時間のトランジット中だったという。 詳しくはこちら…