1: 匿名 2025/12/24(水) 17:53:46.18 ID:dzsMXrLv9 1970~80年代に、故アントニオ猪木さんと激闘を繰り広げ“地獄の墓掘人”の異名を持った独の元プロレスラー、ローラン・ボックさんが去したと米メディアや独紙が報じた。81歳だった。 独紙「STUTTGARTER ZEITUNG」は現地時間19日、ボックさんが創設者の一人となった独ルートヴィヒスブルクのクラブ「ロックファブリック」のfacebookが投稿した訃報をもとに「レスリングスターのローラン・ボックが81歳で亡くなった」と伝えた。 米国のプロレス・格闘技専門メディア「レスリング・オブザーバー」も、ボックさんが19日、去したと報じている。 ボックさんはアマレス出身で、73年にプロレスラーに転向。78年11月、当時の西独シュツットガルトで猪木さんと対戦。終始、猪木さんを圧倒し勝利した試合は「シュツットガルトの惨劇」と呼ばれ、日本のプロレスファンに衝撃を与えた。 1981年、新日本プロレスに初参戦。82年の1・1後楽園ホール大会で猪木さんとシングル戦を戦った後、引退した。 (よろず~ニュース編集部) よろず?ニュース 12/24(水) 17:10配信 よろず~ニュース アントニオ猪木さんを、裸絞めで攻め立てるローラン・ボックさん=1982年1月1日、後楽園ホール…