1: 匿名 2025/12/23(火) 09:49:44.43 ID:oJ6CV3Xt9 >>2025年12月22日 12時00分 有料会員限定記事 埼玉県内の政治家や経営者らが本気で歌う正月特番の歌謡祭が、「埼玉の奇祭」として注目されている。元日の放送後は交流サイト(SNS)に県内外のファンの声があふれる。歌手でない素人の熱唱がここまで人気を集めるのはなぜか。収録会場を訪ねた。(藤原哲也) ◆満足げな社長、渋い顔の市長 「第34回埼玉政財界人チャリティ歌謡祭!」。11月末、さいたま市の大宮ソニックシティ。ドラムロールに続き元NHKアナウンサーの堀尾正明さんの発声で収録は華やかに始まった。 テレビ埼玉が1992年から放送する。県内自治体の首長や経営者が1人ずつ登場し、生バンドをバックに自身が選んだ曲を歌う。会場ホールは出演者の応援団で埋まり独特の熱気だ。 今回は16人が出演する。1、2番目は初出場組。東京ガス埼玉支社の青木健支社長は昨年の大ヒット曲「Bling-Bang-Bang-Born(ブリン・バン・バン・ボン)」、行田市の行田(こうだ)邦子市長は昭和の歌謡曲「年下の男の子」を緊張に負けず歌いきった。 ラップに苦戦した青木支社長だが「歌詞は間違えなかったから良かった」と満足げ。一方、行田市長は充実感をにじませるも「しばらくは見る方に徹します…」と渋い顔だった。 ◆奇抜なメイクが話題の桶川市長、今回のテーマは? 続きは↓ >>…