1: 匿名 2025/12/20(土) 10:10:18.56 ID:OofjkE1z0● BE:662593167-2BP(2000) 中国人訪日客の激減で白タクや闇民泊が危機。当事者が明かす危機と混乱「このままだと、すべて手放すしかない」 高市早苗首相の「台湾有事」を想定した答弁に対し、中国政府が猛反発。日中関係が一触即発の状態に陥った。その裏で、最も深刻な痛手を負っていたのは――日本で肥大化してきた中国系“闇ビジネス”だった。当事者たちが明かした危機と混乱とは。 ■「インチキ日本料理」で一旗揚げたが… 首都圏を中心に5店舗の和風居酒屋チェーンを展開するD氏(50代・上海出身)も、利益半減に直面している。 「コロナ禍で倒産寸前だったが、インバウンドが戻ると中国系団体客のおかげで急激に売り上げが伸びた。でもそれが最近、突然消えてしまった」 1994年に来日し、永住権も持つD氏は、昼の時間帯に在日中国人系の旅行会社と組んで、毎日20~40人の中国人団体客に「インチキ日本料理」を提供して一人5000~1万円を取っていた。 「超安い原価で作った天ぷらやたこ焼き」で高利益を上げ、東京都豊島区にローンで9000万円の中古マンションを購入し、車もプリウスからベンツに乗り換えたが、昨今の情勢によりピンチに。 昼間の売り上げ一日平均15万~30万円が消失したためマンション月35万円、ベンツ月10万円のローンの支払いができなくなる見込みだ。 「このままだと、すべて手放すしかない。勘弁してほしいよ……」(D氏) 思わぬ形で「浄化」されつつある中国人闇ビジネス。しかし、水はせき止めても行き場を変えて流れ出す。新たな闇ビジネスを生み出すことになりかねず、注意深く見ていく必要があるだろう。…