1: 名無しダイエット 2025/12/20(土) 11:07:43.59 ID:??? TID:hokuhoku 公立小学校で2026年春に開始予定とされている給食無償化を巡り、国は給食の食材費に充てるための支援額を1人当たり月5200円とする方向で調整を進めています。一方、保護者の間からは給食無償化により、質の低下を招くことを懸念する声も上がっています。11月、小学生の娘が通う学校で提供された給食があまりにも質素だったとして、母親がSNSに投稿した写真が大きな反響を呼びました。ネット上では「病院食かと思った」「刑務所よりひどい」など驚きの声が相次ぎ、地域による給食格差の問題があらためて浮き彫りになっています。投稿者の女性と自治体に、詳しい話を聞きました。 「長女の先週の給食寂しすぎる そりゃ習い事行く前になんか食べたがるわけだ」 11月中旬、SNS上に投稿された写真には、ごはんと根菜の汁物、小さなサバの切り身1切れとパック牛乳のみという、あまりにも質素な給食の内容が収められています。 一汁一菜といえども少なすぎる給食に、ネット上では「ひどすぎる」「病院食かと思いました これじゃ食欲わかないです」「これ刑務所よりひどいんちゃう?」「野菜もタンパク質足りてない」「もう弁当でいいよ。。。幼児のお弁当の方が、多いよ」「保育所より酷いです!!」「育ち盛りの子供達がこんな貧相な給食なんておかし過ぎる」など、献立の内容を疑問視する声が多数寄せられています。 投稿者は相模原市で8歳と1歳の2人の娘を育てる30歳の女性。同市の市立小学校に通う8歳の長女が、下校後に毎日「お腹すいた」と話すことに疑問を感じ、学校のホームページを確認したところ、当日の献立として投稿の写真が掲載されていたといいます。 「給食の写真はたまに見ていたのですが、今回はこじんまりとしたサバ1切れのみで、あまりにもかわいそうだなと思いSNSに投稿しました。たくさんの方からコメントをいただいて、やはり誰から見てもこの給食はひどいこと、地域で給食の格差があること、学校給食より刑務所の食事のほうが豪華なことを知り、驚きました」 続きはこちら…