転載元: Ailuropoda melanoleuca ★ 2025/12/19(金) 07:08:18.41 ID:8VvPVkpN9 2025年12月19日 05:00 お笑いコンビ「ダウンタウン」の有料ネット配信サービス「DOWNTOWN+」(ダウンタウンプラス)が〝新たなフェーズ〟に突入しようとしている。 同サービスは絶好調だ。サービスが開始した11月1日に松本人志の生配信で大きな反響を呼ぶと、さまざまな新コンテンツを次々と配信。11月中旬には加入者数が50万人を突破したと一部で報じられるなど盛り上がりを見せている。 現在の出演者は、ダウンタウンを慕う吉本興業所属の後輩芸人が中心だが、同サービスの出演者を巡って変化の兆しが表れ始めているという。芸能プロ関係者の話。 「これまでは吉本興業側からオファーを行っていましたが、他の芸能事務所やマネジャー側からお笑い芸人ではない、タレントを売り込む動きが始まっています。同サービスのコンテンツが充実して好調なことと、50万人以上の熱心な視聴者が確保されていることが理由です。もちろん、すぐに起用されるかはわかりませんが、テレビだけではない、新たなファン層獲得につながることに魅力を感じているようです」 出演者側がお願いする局面となれば「ダウンタウンプラス」側にとってもメリットは大きい。 「現在のコンテンツは芸人ばかりが登場しているので、食傷気味のユーザーも少なくないはず。そこへ、芸人ではないタレントがキャスティングされれば中和されるし、企画にも幅が出てくる。すでに『みんなのオトナな話』にはベッキーやピアニストの清塚信也氏が登場していますが、今後はさまざまなタレントや文化人の出演が増えるでしょう」(同) 「ダウンタウンプラス」から、今後も目が離せそうにない。…