1: ぐれ ★ Uca+Avsb9 2025-12-17 17:22:19 ※12/17(水) 17:10 朝日新聞 東京・赤坂の個室サウナ店で15日、男女2人が死亡した火災で、現場室内にあった非常用ベルと事務室をつなぐ装置の電源について、従業員が「2年ほど前から入れたことがない」と警視庁に説明したことが、捜査関係者への取材で分かった。室内の非常用ベルを押した形跡もあったといい、警視庁は、業務上過失致死容疑も視野に捜査する方針だ。 警視庁によると、15日正午ごろ、東京都港区赤坂6丁目のビル3階の個室サウナ室外の煙感知器が反応し、従業員が消防に通報。室内で会社経営の松田政也さん(36)とネイリストの松田陽子さん(37)の夫妻が倒れ、その後死亡が確認された。 ■室内の非常用ベル、押された形跡 捜査関係者によると、室内の壁面には、押すと、室外に異常を知らせる非常用ボタンがあった。1階事務室とつながっており、事務室で電源を管理する仕組みだった。 警視庁が火災の後、サウナ店のオーナーや従業員に確認したところ「2023年ごろから、電源を入れたことがない」と説明したという。 警視庁は、電源を入れない運用が常態化し、火災発生当時は、非常用ベルが使えない状態だったとみている。 続きは↓ 非常ベル電源「2年前から入れていない」、押した形跡も サウナ火災…