引用元: それでも動く名無し 2025/12/16(火) 07:29:28.27 ID:CV8jSr/q0 財務的な危機に追い打ちをかけたのが、地政学的なリスクである。iRobotは米国と中国の貿易摩擦を回避するため、製造拠点を中国からベトナムへと分散させる戦略をとっていた。しかし、これが裏目に出る。 米国政府による新たな関税政策、特にベトナムからの輸入品に対する46%という高率関税が、同社のコスト構造を直撃したのだ。 iRobotの法廷提出書類によると、この関税措置だけで2025年のコストは2300万ドル(約34億円)も増加したとされる。利益率がすでに低下していた同社にとって、製品原価の急騰は致命傷となった。安価な中国製競合製品との価格競争が激化する中で、コスト削減どころか大幅なコスト増を強いられる状況は、経営陣にとって「詰み」に近い状態だったと言えるだろう。 2: それでも動く名無し 2025/12/16(火) 07:31:26.87 ID:Hf4v4+P10 ルンバルンバー♪ルンバルンバルンバー♪ 9: それでも動く名無し 2025/12/16(火) 07:41:59.21 ID:iYjaB3J70 軸がぶれてたんやろ 安い値を付けた奴が悪いんや 10: それでも動く名無し 2025/12/16(火) 07:42:54.70 ID:ecuwHy9M0 そもそも中国製品との戦いに敗北してたやろここ…