1: 匿名 2025/12/14(日) 23:40:25.20 ID:316a7m+s0 BE:917589786-PLT(16000) 訪日外国人が日本で病院にかかったのに医療費を踏み倒すケースが大きな問題になっている。 現行制度では、厚労省から出入国在留管理庁に共有されるのは「20万円以上」を踏み倒した外国人の情報だけで、制度的には、それ未満であれば何度も日本に観光に来て“未払い通院”が可能だ。 そこで高市首相は外国人政策関係閣僚会議(11月4日)で対応厳格化を指示。厚労省がシステムを改修し、「1万円以上」未払いの外国人の情報を出入国在留管理庁に提供、ビザ発給しないといった措置が取れるようにする。 「外国人の医療費不払いは月に2億3000万円ほど。入管法には国や自治体の負担になる外国人の入国は受け入れないという規定があり、現在は20万円以上の医療費未払いのある方の再入国を認めない方針をとっている。その基準を1万円以上に引き下げる」(厚労省医政局総務課) さらに中長期滞在の外国人にも医療費未払い状況で「在留許可」の延長や取り消しを判断することも検討されている。…