1: 匿名 2025/12/15(月) 12:30:35.61 ID:??? TID:gay_gay 財政出動や消費減税を訴える「財務省解体デモ」は今年3、4月、東京・霞が関の本庁舎前に数千人を集める規模だった。国会や大手メディアも取り上げた最盛期から約8カ月。11月28日の「解体デモ」の参加者は約20人、12月12日は5人に満たなかった。行き交う人々の視線も外気もどこか冷たい。それでも参加者の熱気は変わらず、「最強官庁」相手に不満や抗議の思いをぶつけていた。 12日午後5時半、財務省正門前。疾走感あるロック調のビートとやや切なげな女性の歌声がスピーカーから流れている。「財務省解体ソング」という。爆音に耳を凝らせば「減税!」「この茶番劇を誰が止めるのか‼」「まじめに働く国民に増税の嵐♪」といったフレーズが確認できた。 一方、近くで確認できたデモ参加者は男性2人だけ。X(旧ツイッター)で告知された開始時間は30分を過ぎている。 「みんな仕事を抱えているので、集まらないっすよ。最近は全然SNSが回らないので…」 顔をしかめながら、こう語るのが、解体デモを計50回行ったというハンドルネーム「ミ傘」さん(51)。 続きはこちら >>…