1 名前:昆虫図鑑 ★:2025/12/15(月) 16:44:22.67 ID:m28KTEbO.net 韓国の大学入学共通テスト「大学修学能力試験(スヌン)」の英語科目は、問題が極めて難しいことで悪名高い。今年の試験についてはその難しさが激しく批判され、試験の責任者が「混乱」の責任を取るとして辞任する事態となった(※試験問題の一つと解答は、この記事の文末に例示)。 試験を所管する韓国教育課程評価院は10日、呉承杰(オ・スンゴル)院長が辞任したと発表した。呉院長は、問題の難易度が「不適切だった」との批判を真剣に受け止めているとし、問題は何回か修正したが「不十分だった」と述べた。 今年の問題で最も難解とされた中には、イマヌエル・カントの法哲学に関するものや、ゲームの関連用語が出てくるものがあった。 ゲームに関する問題は、英語の文章を示し、それを別の文章の段落のどこに入れるのが最適かを問うものだった(※この問題と答えは、この記事の下部に掲載)。配点は3点だった。 多くの人が、この問題や他の問題での言葉の使われ方を批判した。掲示板サイト「レディット」には、「気取った話し方」、「コンセプトやアイデアがうまく伝わらないひどい文章」などとする投稿があった。 受験生は70分間で45問に挑む。英語で最上級の成績を得たのは、昨年は受験生の6%だったが、今年はわずか3%強だった。 受験した高校3年のイム・ナヘさんは、「(いくつかの問題は)解くのに長い時間がかかったし、文章自体を理解するのも難しかった。(中略)答えが(いくつか)似通っていたように思えた。だから最後まで自信がなかった」と話した。 韓国教育課程評価院で勤務したこともある仁川大学のチョン・チェグァン教授(英語学)は、問題となった英語試験はただ「難しい」というだけではなかったと話す。 「使われる文章は必ずしもまったく解けないというものではないが(中略)とんでもなく、まぎらわしかった。実際の教育で役に立たず、苦痛でしかない」 また、こうした試験のせいで「教師は英語を教えるのではなく、テスト攻略法をたたき込む羽目になる。(中略)回答のコツさえつかんでいれば、全文を読まずに点数は取れる」と述べた。 一方、韓国外国語大学のキム・スヨン教授(英文学)は、「これは学生の読解力と、大学で使うレベルの教材を扱えるかを測るものだ」と、現地紙コリア・タイムズに説明。 試験に使われた文章には「ある程度の専門性」があったため、理解力を評価するのに役立つと、スヨン教授は述べた。 毎年11月に行われる韓国の大学修学能力試験は、連続8時間にも及ぶマラソン試験として知られる。試験結果は大学進学にとどまらず、就職や収入、将来の人間関係にまで影響する。 多くの10代がこの試験の準備に明け暮れる。なかには4歳から塾に通わされる子どももいる。 試験当日は最適な環境を整えるため、建設工事は中止され、航空機は飛ばず、軍事訓練は中断される。 1993年に開始されて以来、この試験の歴代の責任者12人のうち、3年の任期を全うしたのは4人しかいない。ほとんどは、試験問題に誤りがあったことを理由に途中で辞任してきた。問題の難易度を理由に辞任したのは、今回の呉院長が初めて。 続きはソースで 引用元:…