1: 久太郎 ★ 2025/12/14(日) 11:10:21.03 ID:4rJsEikS9 NECナイメヘンの塩貝健人がエールディヴィジ記録を樹立した。 13日に行われたエールディヴィジ第16節でNECは敵地でテルスターと対戦。21分に先制点を許したNECだが、42分にブライアン・リンセンの得点で同点に。後半には再び勝ち越されるが、途中出場した塩貝が77分に佐野航大のアシストから同点弾を決める。試合はこのまま終わり、NECはテルスターと2-2で引き分けた。 【動画】冴え渡る塩貝健人の得点力! この試合で得点を挙げた塩貝は、リーグ戦2試合連続となる今シーズン公式戦7得点目。さらに、データサイト『Opta』によると、塩貝は2025年1月からの1年間でエールディヴィジの試合で途中出場して11得点を記録しており、これは途中出場選手におけるリーグ史上最多の得点数になるようだ。 また、NECを指揮するディック・スロイデル監督は、試合後にオランダ『ESPN』でこの試合で先発した小川航基と塩貝を比較して「2人はかなり違う選手だ。オガワは少し年上で、ケントには台頭している才能があり、上手くいっている。多くの人が彼のことについて話をしていることを気に入っている。2人の簡単に得点を奪えるストライカーがいるとき…」と話し、両選手の起用法について続けた。 「監督として、システムにはまる1選手を先発で起用することになるけど、私のフットボールにはオガワのほうが先発によりあっていると言うこともできる。それでも、その中でケントはよく成長している。彼は途中出場でもほとんどの場面でしっかり結果を残してきた。しかし、もちろんストライカーが先発でプレーしたいと考えることは当然のことだ」…