1: 名無し 2025/12/13(土) 15:52:18.76 ID:Jk4tW9rS0 中国江蘇省南京で13日、「南京大虐殺」の追悼式典が開かれた。 台湾に関する高市早苗首相の国会答弁を巡り日中間の緊張が高まる中での開催となったが、式典には習近平国家主席は出席しなかった。 式典では中国共産党の石泰峰・中央組織部長が演説し、「軍国主義を復活させようとする試みは必ず失敗に終わる」と語ったが、高市氏への直接の言及はなかった。 中国は犠牲者を30万人と主張しているが、戦後の連合国軍による認定は14万2000人であり、一部では虐殺自体を疑問視する声もある。 ロイター ■要約 ・南京で追悼式典開催、習近平国家主席は欠席しランクを下げた対応。 ・共産党幹部が「軍国主義復活の失敗」を演説するも、高市首相への名指し批判は回避。 ・中国側は依然として「30万人」説を主張。 ・日中関係の緊張を背景に、国内向けの引き締めと対日配慮のバランスを取った形。 ■解説 習近平氏の欠席と、首相指名批判の回避は、明らかに現在の中国の「余裕のなさ」を示している。 高市政権が台湾問題などで譲歩しない姿勢を見せている中、トップ自らが式典に出て対立を決定的に煽ることは、経済低迷に苦しむ中国にとって得策ではないと判断したのだろう。 それにしても、毎年繰り返される「30万人」という数字の独り歩きには呆れるほかない。 当時の南京の人口動態や学術的な検証を無視し、政治的なカードとして数字を膨れ上がらせる手法は、国際社会でも徐々に見透かされつつある。 「軍国主義の復活」などと日本を批判する前に、現代において周辺国を軍事力で威圧し、力による現状変更を試みているのがどちらの国なのか、鏡を見てから発言すべきだ。 歴史を政治利用する国に未来はない。 【悲報】国分太一さん、過去に『恐ろしい発言』をしてたと判明する・・・・・ 【速報】 習近平、エゴサで見つけた日本のパロ画像に激怒『どうやら台湾より先に日本を攻めることになりそうだ』 ビザ厳格化に中国人困惑「理不尽だ」 経営ビザで中国系「ペーパー会社」大阪で乱立、移民ビジネスの仕組み…