1: 名無しさん 2025/12/12(金) 17:33:44.55 ID:lNqwtEWa01212 「チームからは戦力構想外と見られている」西武・中村剛也(42)の“来季限りで引退”は既定路線か? ドラフト同期・栗山巧の異例発言が広げる波紋 12月4日、契約更改に臨んだ西武・中村剛也内野手(42)。代打が多かった今季は44試合出場に留まり、2500万円減の7500万円でサインした。 この日、報道陣から質問が上がったのが、2001年ドラフト同期入団の栗山巧外野手(42)についてだ。栗山は11月24日、日本のプロ野球では異例となる「来季限りでの現役引退」の意向を発表していたが、これについて中村は、「感じるところ? そんなにない。人は人なんで」 自身の進退についても、「1日1日を生きていきたいっすね。とりあえず、来年は(現役を)やります」 と、煙に巻いた。 球団生え抜き選手として初の2000本安打を達成した栗山と、“おかわり君”の異名で一世を風靡し、通算本塁打数は現役トップ、NPB史上でも歴代10位に位置する481本塁打をマークしてきた中村。ともに球史に名を残す強打者であることは間違いない。 そんな2人だが、じつは栗山と同様、中村も「チームからは既に戦力構想外と見られている」(西武担当記者)という。「『今季限りでの引退』が勧告されていたと聞きます」「じつは契約更改に先立ってシーズン中に行われた下交渉では、栗山と中村に『今季限りでの引退』が勧告されていたと聞きます。当然、功労者なので引退試合の提案もあったそうです。 ただ、栗山が首を縦に振らず、来季1年限りでの現役続行を希望し、中村も同調したそう。つまり、中村の来季引退も織り込み済みなのです。その後、栗山だけは来季限りでの引退を表明した形です」(同前)…