1 名前:仮面ウニダー ★:2025/12/09(火) 06:52:24.66 ID:zEyQaYjk.net 中央日報/中央日報日本語版2025.12.08 17:26 2025年の「今年の四字熟語」に「変動不居」が選ばれた。「世の中は少しも止まらず絶えず流れて変わっていく」という意味で、 未来が不確実な時代だけに安定と持続可能性を悩まなければならないというメッセージと解説される。 教授新聞は8日、全国の大学教授766人を対象に質問した結果、「変動不居」が33.9%の260票を得て今年の四字熟語1位に選ばれたと 明らかにした。周易(繋辞伝)に登場する言葉で、「世の中の変化する様相と宇宙・人間の根本秩序はとどまらずあまねく流れる (変動不居周流六虚)」という節の一部だ。 変動不居を推薦したソウル大学自由専攻学部のヤン・イルモ教授は、昨年の非常戒厳と今年の憲法裁判所の大統領弾劾決定、非常戒厳を めぐる法廷攻防などに言及しながら「権力の座を占めても権力の世界は終わりがある。政治だけが無常なのではなく世の万事がすべて 変わるもの」と話した。続けて「激変する時代には右往左往するのが常。原則がなければ利害の計算により付和雷同しやすい。 とりわけ急変する韓国では変化する現実に追従するのではなく変わらない原理の探求に努力しなければならないだろう」とした。 2位は26.4%の202票を得た「天命靡常」が選ばれた。釜山大学漢文学科のキム・スンリョン教授は「天はただ徳のある人と団体を助ける という意味」と説明した。教授新聞は「世の中と民心の変化に順応しなければ天命も移っていくという意味で、為政者が政権を取った時に 警戒する意味で使われる言葉」と明らかにした。 3位は「アヒルの群れのように群がる」という意味の「趨之若鶩」が選ばれた。ヤン教授は「政治的陣営が極端に分裂し世論が1日で急変 する偏りの時代。経済的側面でも不動産、株式、暗号資産など短期間の利益を追って群衆心理が一方向に傾く投機が繰り返された。 政治・経済・学問すべての領域で偏りと不均衡が深まった時代的軽さを象徴する言葉」と説明した。 引用元:…