1: 名無しのがるび 2025/12/09(火) 12:44:16.22 ID:wcRuNuY+9 自民党の鈴木俊一幹事長は9日の記者会見で、今国会での成立を目指す衆院議員定数削減法案について「会期を延長することなく、会期の中で成立させる強い思いで臨んでいきたい」と述べ、野党側に早期の審議入りを促した。 定数削減法案を巡っては、法施行から1年以内に結論を得られなければ小選挙区25、比例代表20の計45議席を削減する「自動削減条項」に野党が強く反発。衆院政治改革特別委員会で審議入りのめどが立たず、17日の会期末までに成立させられるかが焦点になっている。 鈴木氏は「法案に問題があれば委員会で議論することだ。我々としてはしっかりとした法案だと思っている」と説明。「事前にここをこう直せというのは、議会制民主主義の根幹にかかわる」とも述べ、早期に法案を付託し、委員会で対応すべきだとの考えを強調した。【高橋祐貴】 毎日新聞 2025/12/9 11:28(最終更新 12/9 11:59)…